医療関係者の方へ
本ページではアクセシビリティに携わっている方や今後携わる方に向けて、参考になる情報を掲載します。アクセシビリティを医師や看護師、パラメディカルが知っていれば、サポート出来る事がたくさんあります。もちろん一定の専門知識は必要ですが、アクセシビリティは特定の専門家だけの課題ではない為、身近な機器(例えばiPad等)のアクセシビリティ機能を使う事から始めて、アクセシビリティの普及・定着させる事が大切です。専用機器だけではなく、社会一般に普及している機器を活用する事でアクセシビリティの普及に繋がると考えます。
重症ギランバレー症候群におけるアクセシビリティ機器の活用事例
動画の内容
- 頬で押すナースコール
- 文字盤
- スイッチ-チューブ型
- AIスピーカー
- 音声コントロール-Siri-
- ヘッドトラッキングと舌
- スイッチ-クッション型-
- ボイスオーバー
- アシスティブタッチ
よりアクセシビリティについて学びたい方へ
動画で紹介した通り、様々なアクセシビリティ機器があります。1つの機器を導入して終わりではなく不自由を抱える人のその時々の状況によって、合う・合わないや使いやすい機器・機能は変わっていきます。アクセシビリティについて更に学びたい方は下記のeラーニングサイトからも情報を取得して頂く事が可能です。
また、アクセシビリティ機器(デジタル機器)・サービスに不慣れな方へのサポート行う手段の1つとしてデジタル庁が実施している「デジタル推進委員」になるという手段もあります。興味がある方はデジタル庁サイトもご覧ください。