11月21日に、北海道名寄市にて講演会を実施しました。

今回の講演会は、名寄市役所の障害福祉を担当する「基幹相談支援センターぽっけ」の理解啓発事業の一環です。

支援者を中心に39名ものみなさんにお集まりいただき、質疑応答も活発で熱気あふれる講演会となりました。
講演会後のアンケートにももっと知りたい、今後の取り組みに生かしたいという声のほか、具体的な要望や依頼もありました。

今後、講演会を企画してくださった名寄市健康福祉部とは継続して支援・連携する方向性で協議しており、北海道におけるアクセシビリティ支援の拠点のひとつとしてモデルケースを作っていく機運が盛り上がっています。